桑田真澄 講演

ある人から、ブログのアップかためてますね～～。ははっ とコメントを頂いた。笑。確かに。今までのストレス発散をしているようだ。笑。

でも　書けるときに書く。それが自然な形なのかもしれない。なぜ、書かなかったのだろうと思ってしまう。

先月、東京へ出張してきました。

証拠写真。夜のフジテレビ。

綺麗な夜景。

桑田さんの講演。

海援隊のミニライブ。

みんなに　桑田真澄に会ってきた！！　と言うと、『嘘つけ！！』と言われ続けたので、先日、証拠写真が届いたので、UPしたいと思う。
これで、嘘がはれる。笑。

変なサングラスをして、おまけにＰＬ学園時代のユニフォームを着せていただいた。間違いなく本物と、握手もさせていただいた。こんな機会は滅多にないこと。非常に不思議な体験をしました。

桑田選手は常々、本物を体験しなさい。本物を知ることが大事だと講演で仰ってました。巨人軍時代の海外の遠征で、アメリカへ行かれた時の話。
その時がはじめての海外の旅だった。野球一筋の人生でしたので、世界には何も興味がなかった。そこで、練習の開きの日があり、アメリカのグランドキャニオンに行った時のこと。全く興味のない男が、その前に立った瞬間。気持ちが大きく変わり、人生が変わった。当時は入団1年目で、一軍に入る機会もなく、気持ちはプロ野球をやめてどんな仕事に就こうかなどと考えていた。グランドキャニオンの雄大な景色を見ていたら涙が止まらないくらい感動した。「１８歳の自分は情けない男だ。なんて小さい男なんだ。自分で壁を作っていた。３年間頑張ろう！できることは何でもやる！そして、もう一度、戻ってくると・・・・・。」
グランドキャニオンに誓ったのだそうです。

その時に本物に体験して、是非、皆さんも、本物に体験していただきたいとの思いで、桑田選手の私物のものを触らしていただいたのでした。

桑田真澄オフィシャルブログ

ある会の講演に桑田真澄さんが来ていたのだ。会場で、『昔野球をしていた人・野球が好きな人は前へ出てきて！！』という声に恥ずかしげもなく、ここぞという機会を逃すと、人生の終わりだと思ったのが最後、知らずに足が動いていた。笑。

　間違いなく、僕は小さい頃は野球少年だったのだ。桑田選手は　体もそんなに大きくなく、努力であそこまで上がった人だと思っている。僕も、背は低いし、体も大きくない、凄く共感できる部分が多いので、ある意味、昔から尊敬している人に会えて、ほんとに良かったと思っている。

記念に、色紙も頂きました。これを自宅のデスクのそばに置いて、おじさんですが、人生の折り返しを青春しようと思っている今日この頃。(★＾ω＾)

試練。桑田真澄。１８。と書いてある。　試練。桑田さんの好きな言葉らしい。桑田さんの著書に　

試練が人を磨く 桑田真澄という生き方 (扶桑社文庫 く 8-1) (文庫)　がある。

失敗を失敗と思わずに常にポジティブで、前向きで、挑戦し続ける・・・。

人生の先輩として、一人の男として、前向きで、挑戦し続ける姿はとても、素晴しく思いました。
過去は戻らない。これから無限大に広がる未来を開花させよう。どのくらいになるかわからないが･････挑戦し続けることが大事。
桑田選手はそんな方だと実感し、僕も少しは見習いたいと思いました。
仕事にも家庭にも、社会人としても感じることが多い講演でした。素晴しい機会をもてたことは光栄に思います。

講演日は違うが講演の内容はほとんど同じなので、　モリリン*コリーグさんブログ　に載っていたので、リンクを貼っておく。僕が書くより、事細かに書いてあるし、わかりやすい。笑。

桑田真澄講演を聴く（上）　　桑田真澄講演を聴く（下）

僕の一生の人生であるかないかの本物の体験でした。こんな機会を与えてくれた、皆さんに感謝感謝です。