ECLIPSE TD　TD510とTD508の納品

 先日、石川県白山市にて　ホームシアターの

フロントにECLIPSE TD ＴＤ510とセンターとリアにTD508を設置させていただきました。

ホームシアターの環境は

プロジェクター　パナソニック　TH-AE900

AVアンプ　ソニーの　TA-DA3200ES

ブルーレイは　PS3という環境でした。

以前はKEFのスピーカーで5.1CHを楽しまれてたそうですが、どうしても、音に不満があり、今回、 グレードアップを兼ねて丸い噂のスピーカーを導入することになったんです。

当初、TD508を5本という予定でしたが、2CHのピュアオーディオも多少お聞きになるということで、

センターにはTD510を導入されました。５本とも、同じメーカーのスピーカーを使うということは

音のつながりがよく、素晴しい選択になりました。

お客様はホームシアター歴が長く、最初はヤマハのお安いシステムでホームシアターを組まれ、

それから、BOSE、ＫＥＦとわたって、今回、ECLIPSE TDを導入されました。パチパチ。。

いつもお客様に、ホームシアターをオススメするのですが、

ほとんどの断り文句は

『そんな大きな音が出せないし、部屋から増改築しなければ・・・・・。 』

と仰られる事が殆どです。笑。

しかし、このタイムドメインのECLIPSE TDのスピーカーを使えば、大丈夫なんですよ。お客さん。笑。

下記のような特徴があるんです。

• 自然な音。　いくら聴いても疲れない。
• 音像がリアル。　実在している様に聞こえる。　遠近、広がり、上下まで。
• 音場感が豊か。　雰囲気まで伝わる。
• 音離れが良い。　スピーカーが鳴っているように思えない。　空間から音が出る。
• 距離が離れても音は崩れない。　離れても音量は余り変わらず遠くまで届く。
• 音量を下げても音は崩れずはっきり聞こえる。　騒音の中でも聞き取れる。
• 音の分離が良い。　オーケストラのいろいろな楽器が聞き取れる。
• 物音や環境音がはっとするほどリアル。　自然楽器の音がリアルで表情豊か。
• 会話がはっきり聞き取れる。　英語の発音がはっきり聞き取れる。
• 口の形や開き方、舌や歯の動きや位置が分かる。
• 女性ボーカルのサ行強調が無く、胴間声にならない。
• 低音楽器の半音の動きが聞き取れる。　低音楽器の奏法、音色の変化が良く分かる。
• 演奏会場の物音、観客の話声、微少な音が聞える。
• 古い録音や、ＬＰ、コンパクトカセット、ＴＶの音もリアルに忠実度高く驚く。
• 声や楽音の頭に低音がしっかり付いて上質の音が自然に響く

凄いでしょ。笑。

２CHでも素晴しい音を奏でることが出来ますが、ホームシアターになると最低５＋１のスピーカーから出る音は正に、 このスピーカーを使えば、空間再現が豊かになり、その場にいるのを忘れてしまうくらいの、音の再現が楽しめます。

聞いていて疲れるのではなく、楽しくなります。

シャカシャカのスピーカーに、締りのない低音の環境で、２時間あまりの映画をずっと楽しめるでしょうか？音にうんざりする状況だと、 楽しい映画も楽しみめませんよねっ。

と言う事で、ホームシアターのスピーカーは タイムドメイン理論のECLIPSE TD のスピーカーがベストだと私は思います。

TD508の弟分、今年発売の普及価格のTD307THIIもホームシアター大賞を受賞しているんですよ。

ECLIPSE
TD307THII （TDシリーズ）
￥178,500(税込)
発売：2007年4月3日

スピーカー「TD307II」 5本とサブウーファー「316SW」1本のセットモデル

ビジュアルグランプリ2007 SUMMER ≪銅賞≫受賞モデル
ビジュアルグランプリ2007 SUMMER ≪ホームシアター大賞≫受賞モデル

詳細はこちらから。